Cafe Wise Court 102 インタビュー

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YouTubeでたまたま見かけたジャズライブの音源は驚くほど澄んでいた。

【Wise Court 102】は、ジャズライブを定期的に開催されている、昼間はカフェ、夜はバーと2つの顔を持つ店。ライブの出演者は、ブルーノートにも出演されている著名なアーティスト。店内の壁には出演アーティストのサインがこの店の歴史と共に刻まれている。

今回はマスターの清水誠さんに、お店を始めるきっかけや、アーティストさんへの熱い想いをたくさん聞かせて頂きました!

 

とってもおしゃれなWise Court102さんこだわりのインテリア

お店をスタートする前のマスターは?

アーティストへの敬意

これからの目標、お客様への感謝の気持ち

 

✾=坂 「」内=Wise Court 102マスター清水さん

 

 

 

とってもおしゃれなWise Court 102さんこだわりのインテリア

✾今日はよろしくお願いします
早速なのですが、お店をスタートした経緯について教えて頂けますか?

「えっと、お店自体は二十歳くらいからずっとやりたいと思ってて
あの、とにかく人が好きで
大学生の時に長崎でバーをのアルバイトをしてたんですけど
その時から店やりたいやりたいと思ってたんです」

✾それはどんなバーだったのでしょうか?

「ショットバーで
お酒がここの5倍くらいあるような
長崎の夜景が、ぶわーっと一望できるような
バーだったんです
ちょっとオトナチックなかんじですね」

 

✾ワイズコートさんに、初めてお邪魔した時すごく素敵だなって感動しました
コンセプトのようなものがあったのでしょうか?

「実は大好きなカフェがあって、そこの
メニューからなにからなにまで全部好きで」

✾そのカフェのインテリアを参考にされたのですね

「そうです!」

✾そのカフェにも緑がいっぱい使われてたのでしょうか?

「そうですね
ほんとに緑もいっぱいあって」

✾内装結構驚かれる方が多いのではないでしょうか?

「そうですね…8年かけてこのかんじなので
途中で結構悩んで方向ずれたりして
机とかも一通り変わってるかな
オープン当初から残ってる机ってこの三角の机だけです

✾最初はこんなイメージのテーブルがたくさんあったのでしょうか?

「そうですね、もっと暗い感じでしたね
で、テーブルも黒ばっかりで」

✾シックな印象だったのですね。
今は色が入ってモダンな感じですよね
壁にかかってる絵やイラストもおしゃれなんですけど、あれも
注文とかされて

「あれは僕が書きました
ああいうのは売ってて貼っただけなんですけど」

✾手作り!すごい

「後ちょこちょこ上に書いてあるのとかは僕が書いたりしてるんですけど」

✾あの英文とか、そうですか?

「そうです」

✾ここにあるサインは

「これはジャズの方…ここで演奏された方のサインです」

✾すごい数ですね!鈴木さんのサインもあるのでしょうか

「鈴木さんのは、これですね」

✾すごい!歴史が

「2回目以降は日付をかいてもらうかんじで
今度で40回目なんです」

✾記念すべきライブですね!

※インタビューは10月。令和3年10月23日、鈴木直人さんの40回目のライブが行われた。

 

 

✾とてもおしゃれなコーヒーカップですが、食器にもこだわりがあるのでしょうか?

「これは僕の友人の沖 誠さんていう…
笠間で今トップでやられてる作家さんなんですけど
ニューヨークとかでも表彰されていて
海外でも古典されてる方です

沖誠さん公式ホームページ

「年もむこうが2つ上かな、ずっと仲良くさせて頂いて」

✾きれいなオレンジですね

「笠間の中でも一番モダンなかんじでやられてます」

✾このティースプーンも変わったデザインですけど

「これも、沖さんのデザインですけど、同じ笠間で買ったやつです」

✾いろんなお知り合いが多いですね、音楽家の方と、陶芸家と

「あ、そうですね
結構僕が突っ込んでいっちゃうんで」

「沖 誠さんも
店オープンするに至ってお皿を買いに行こうと思って行ったんですけど
そしたら個展がやってる。どういう作品創ってる人だろうって検索して
一発で気に入っちゃって
古典にいってその場ですごい話し込んで仲良くなって
その場で今から昼飯食いに行こうってなって
そこからの付き合いですね」

✾少し言い方悪くなりますけど、突撃したってことですよね(笑)

「そうそう(笑)」

✾すごいですね、バイタリティ溢れてます

「あと気になるととことん突っ込んでいっちゃう感じで」

✾鈴木さんにも?

「そうです 鈴木さんは
横浜のオーシャンブルーっていうところで初めて会って
たまたま横にいた時に
あなたのギターが好きですってさんざんにいいながら
そっからずっと仲良くさせて頂いてたんですけど」

「店オープンするにあたって覚えててくれて
ここに来てからもすごく仲良くしてくれてるんです

✾沖さんともそんなかんじで仲良くされているのでしょうか?

「はい、沖さんぜひ!
街道ギャラリー門っていうところがあるんですけど 笠間に
そこに沖さんの作品あるので、もしお時間があれば」

✾旅行で笠間方面行くことがあるので、その時はぜひ伺ってみます

「結構NHKでたり いろいろやってますよ
凄い有名な方で」

✾あ、街道ギャラリー門って一発ででてきました!

「インスタでも出てくると思う。お料理乗った写真とかアップされてますね
本当にすばらしい作品ばかりで、台湾とかでも有名で
僕もキャンプ用のお酒のグラスとか作ってもらって、それ持ってるんです」

✾宝物ですね!

「この人の作品 赤というかオレンジというか
これよりも赤いんですけど
(沖さんの赤いカップを持ってきてくれる)
一番初めこれがスタートだったんです
だいぶ色褪せちゃってますけど

✾他にも沖さんの作品置かれているのですか?

「沖さんの作品は結構いっぱいありますよ」

✾お皿とかも、雰囲気に合わせてこだわってらっしゃる?

「そうですね
たまにお客さんで特別な注文でフォワグラ食べたいとか
そういうの出た時に高級感出すために沖さんのお皿使って出したり」

✾フォアグラも出る事があるのですね!

「あります」

✾おお!!

「いろんなお客さんいるんで貝が食べたいとか」

✾お肉も色々出してますもんね

「そうですね、お肉は尾崎牛っていう 今流行ってるんですけど
それが食べたいっていう人がいたら取り寄せてやることもあります。
200gで結構なお値段はしますけど、注文があればやりますね」

尾崎牛公式ホームページhttps://www.ozaki-beef.com/?mode=f3

 

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お店をスタートする前のマスターは?

✾ワイズコートをオープンされる前はどのようなお仕事をされていたのでしょうか?

「元々京都のホテルで働いてたんですよ。
ブライダルプランナーの仕事が一番長かったですかね」

✾ブライダルプランナーですか

「そうですね、宴会婚礼全般担当だったんです
営業しながら、宴会をとってきたり、結婚式をとったり」

✾マスターの行動力は営業のお仕事の経験からきたというのもあるのでしょうか

「あ、ありますね」

✾人と話すのに、一瞬で打ち解けるなにかとか

「しゃべるのは下手なんですけど
こうしたいああしたいっていう発想だけは結構いっぱい持ってるんで…」

「前は婚活パーティもここでやってたんです。
男性十名女性十名で、マッチングしたらお食事券とか渡したりして
カクテルサービスしたりとかして
実際ここで出会って結婚されて子供がいらっしゃる方もいて、
未だにに通ってくれてます」

✾すごい!出会いの場になってますね。やろうと思った経緯のようなものはあるのでしょうか?

「たまたまある時期に男性のお客さんと 女性のお客さんと
誰か紹介してという声が多い時がありまして
じゃあみんなでやろうよと話してスタートしたんですけど
その時は全くプランとか出さずスタートして
そしたら面白いねって話で
じゃあ2回目3回目やろうって 話して
結局30回くらいたぶんやりましたね」

✾かなりの回数ですね!皆様喜ばれるでしょうね
ワイズコートさんみたいなお洒落な空間とても盛り上がると思います

「街コンのイメージを消したかったんですよ
ちょっといい 婚活パーティみたいな…シャンパンタワーとか組んだりして
結構いいかんじの婚活パーティというのを目指してやりました
ここの婚活パーティはいいって噂がちょっと流れたくらい
素晴らしい人たちが集まってくれたので
それぞれ楽しかったですね」

✾計画を建てたり練ったり
そういうことがお好きなのでしょうか

「そうですね
結構遊びもそうなんですけど
バイクも銃もなんでもやるんですけど」

✾銃!バイクも乗られるのですね!

「はい。クレーン射撃と、バイクは大型なんですけど
結構一人であちこち日本中飛び回ってるんで
あそこに地図があるんですけど
これは僕が言ったところを記録してるんです」

✾旅先で良いご縁といいますか、おもしろい出会いがあったりとか

「あ、結構あるんですよ
僕一人で行くんで
富士山の頂上で会った人がここに食べに来てくれたり」

✾なるほど
趣味を通していろんな方に出会って
お客さんとの繋がりになっているとか
他にはなにか面白い繋がりあったりしますか?

「そうですね…
結構お客さんとみんなで
今コロナでなくなりましたけどお客さんと3,40人くらいで
キャンプ行ってたんですよ」

✾3,40人キャンプ!またまたすごい
 それは、ジャズが好きな方ですか?それとも全く関係なく…

「関係ないですね
基本的にうちのお客さんですね
ジャズ全然来ない人もいたり」

✾なるほど
このお店はジャズが好きな方だけでなくいろんな方がいらっしゃるのですね

「そうです」

✾マスターはお料理振舞われるのですか?

「そうですね、基本僕と
もう一人同い年の男がいるんですけど
その二人でずーっと料理作ってます」

✾マスターがいたら任せたくなりますよね

「ずーっと酒飲みながらずーっと料理作って
結局料理作ってキャンプ終わっちゃう(笑)」

✾でもそれだけの人数でキャンプはたまらないでしょうね、楽しそう

 

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アーティストへの敬意

「僕が元々いた…今もうないんですけどバーがあって
そこが人と人を繋げる店なんですよね
なんて素敵な世界なんだって思って
で、将来自分もこんな店やりたいなって
僕もなるべく…例えばカウンターで隣同士で全然知らない人でも
話しかけて繋げてあげて
気付いたら次の週一緒に二人で飲みに来たり」

✾人と人の縁をつないでいるんですね

「そうですね
なかなか全部が全部うまくはいかないんですけど」

✾マスターから話しかけるのですか?

「そうですね
僕が結構話すの好きなんで
全然話さない店とかももちろんあるんですけど うちの場合カウンターに来られたら
ほぼ話しかます」

✾私にもこの間話しかけてくださいましたもんね

「ランチの時はなかなかバタバタしてるんでお話できないですけど
やっぱりディナーの時 お酒の時はなるべく話しかけるようにしてます」

✾アフターコロナに向けて、目標みたいなものはあるのでしょうか?

「そうですね
まあ感染対策はもちろんしっかりやっていくんですけど
やっぱりみんな自粛した中で久しぶりの
お酒みたいな感じで来られる方もいらっしゃるので
ワインの内容や、カクテルの種類も増やしたり
もっともっと楽しめる
ドリンクを増やそうかなといろいろ思案中なんです」

✾先日頂いた自家製のサングリア、すごく美味しかったです

「ありがとうございます」

✾マスターは人に尽くすのがお好きなのでしょうか?人に何かを提供したり

「あ、でも好きかもしれないですね」

✾すごくいろいろやってくれて、頼もしい存在のイメージがあります

「そんなことないです
ぜんぜんそういう事が好きって思った事はないですけど結構やりますね
よく嫁さんから そんな細かい事よくやるねって言われたりします」

✾ここでジャズを始めたりとか
YouTubeの音源がきれいだったり
それはマスターの、こだわりからきているのでしょうか

「そうですね こだわりもありますし、根源が…
音楽が好きで アーティストが大好きなんで
その人たちをいかに称えるというか
あの ユーチューブにのせるんだったら その人たちがいかに喜んでくれるか
そういうことを常に考えてやるようにはしてます。
弟がプロの映像関係の仕事してるので、弟の力も借りたりして
YouTube作ったりして のせたり
あとランチの時に流すと評判いいんですよ
みんなパッと見て「あ、ここじゃん」って」

✾あの帆南さんの第一声から音がすごくきれいですもんね

「あれ実はパソコン置いてアンプの方つないで
アンプから出た音じゃなくて、アンプから出る前の音拾ってるんです。
マイクもギターの音色もアンプから出てる音も拾うんですけど出る前の音を拾ってるので
あれだけ澄んだ音が出るんです
ふつうのレコーディングと同じ状況で音撮ってるんです」

✾こだわりがすごいですね!

「はじめは安いアンプとかでやってたんです
そしたら弟から駄目だしくらいまして(笑)こんなんじゃだめだって
で、徐々に徐々にですけど マイクもボーカリストに聞いたりして
なにがいいですかって聞いて
情報をいろいろかきあつめて今に至ります。
今はアーティストが「わ、こんな機材置いてるんだ」って喜ばれるようなもので
今ライブやってるんです」

「アーティストへの経緯がめちゃくちゃ高いんです。
だからお客さんにも自信もって進められるし
こんなに素晴らしい人なんですよって 言える」

✾語られる時も楽しそうなので聞いていて見たくなっちゃいます

「僕が、元々大好きで渋谷とか横浜とか鈴木直人さん中心に回ってたんです。
その時弟も結構全国ツアーとかやってたりして
両親と一緒に聞きに行ったりとかしたんですけど
そんな人たちがまさかこんな小さい店に来てくれると思ってなくて
来てくれた時は本当に感動しました。
本当に素晴らしい方ばかりなので
ひとりでも多くの人に見てほしくって」

✾ライブをしてよかったと思ったエピソードのようなものはありますか?

「一番最初にRyu Mihoさんと鈴木直人さんていうのが一番最初のライブだったんですけど
その時一番前に座ってた女性が、はじまりから終わりまでずっと泣いてたんです
そのRyu Mihoさんの歌がすごく心に響く歌で
来てよかったですって
本当にありがとうって言って喜んでくれて

Ryu Mihoさん公式ホームページ

「ああ、こういう形もあるんだって思って
絶対やり続けようって思って」

 

「Ryu Mihoさんは日本中飛び回ってて、韓国中国でも人気ある方で」

✾最初からかなり豪華なメンバーが

「そうですね、一回目がかなり豪華なライブになったので、後が続いたって感じです(笑)」

Wise Court 102公式Instagramより

 

✾みなさんひたち野うしくにいらっしゃって、アーティストさんどう仰いますか?

「来てもらうようになってびっくりしたんですけど
こんな田舎まですみませんって。そしたら
「ぜんぜん、だって北海道の雪の中だって僕たち行くんですから」って
色々お話聞いたりすると
こんなちっちゃいところでもやるんですよとか
いろんな話をきいて すごいなって 音楽やる人って 場所を選ばないんだなって
ブルーノートとかビルボードでやってるような方々が
その一流の方々のハートが好きというか
人の為に一生懸命歌う姿勢っていうのがもろにでてるところとか
それを目の前で見て僕自身励まされたり
そんな方々がうちで歌ってくれると、ぜんぜん違う店に見えるくらい品格ある音楽を
やってくれるんです
それ見てそれを感じて、毎回頑張ろうって思います」

✾モチベーションにもなりますね
感動しますし
自分のお店で自分の好きなアーティストが演奏してくれて
そんなことになったらもう、何も言うことはないってなるかもしれないです

 

 

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これからの目標・お客様への感謝の気持ち

✾ワイズコートさんは、これからどんな目標を持って、お店をやっていこうと考えていますか?

「あの よく同ユーザーから
お前はオーナー向きじゃないねってよく言われるんですよ
っていうのは商売人じゃないってよく言われる
お客さんがいかに喜んでくれるかっていうのを考えて
ランチも自然ともりもりになって」

✾確かに、初めてとったオードブルのあの量採算採れるのかなって心配になりました

「そう、やっぱり他のお店行ったりすると
ちょっとだけどうまいかんじにお洒落な感じだしてて
店の雰囲気ともあってて

僕はただただお客さん喜んでくれたらいいなって思って
この値段でこれで出したら喜ぶんじゃないかって思って
メニューも作るんですけど、よく怒られます」

(笑)

「値段がーっうーんって(笑)」

上画像 オードブル盛り合わせ2800円(税込価格表示の為価格が変わっている可能性あり)

それを良いと思ってきてくださる方がたくさんいらっしゃるってことですよね

「そう!で、今日もお昼に実は職場体験の中学生が来てたんですけど
バイトの子もいるんですけど毎回僕が言うのが
家に来た友達のように接してねっていうんです」

✾お客様と

「うん、家に来た友達のように接して 必ず笑顔で返してねって
で、その根源が僕が二十歳の頃に働いてた店
僕の師匠がいるんですけど

✾有名な方ですか?

有名ではないんですけど
何がある度にメッセージをくれるような

「バーを経営してた方なんですけど
三店舗やって大成功したりしたすごい方なんです。
縁があっていろいろあって今ホテルでブライダルプランナーやってます
この人が僕のバーの師匠ですね
お酒の作り方とか全て教えてくれた師匠」

✾清水さんの師匠…お話したらすごく楽しそうです

「本当に感動的なメッセージをくださる人で
一日一日を大切にってすごくハートの熱い人で
凄く力になることをたくさん送ってくださる。
僕が19の頃からお世話になってる方です。
最初は衝突もあったんですけど、気付いたら師匠の店で
シェイカー振ってました(笑)」

「その時にいろんなノウハウ教えてもらったり
気の持ち方とか挑み方みたいなのも結構教えてもらいました」

✾挑み方ですか

「店オープンするにあたっても
やっぱりこういう心構えで店をスタートするんだ、とか
師匠の店ではオープン前に10分くらいずっと店員が目をつぶるんです」

✾瞑想ですか?

「瞑想です
すっごいいいイメージを作ってから
みんなで「よしはじめよう!」ってやるんですよ」

✾なかなか珍しいですね

「最初はとりあえず周りに合わせてやっとけーって思ってたんですけど
だんだん、結構細かい部分がわかってきて
なんだこのかっこいい大人たちはって
自分が19とか20の時に周りが30とか40とかですかね」

✾そうやって瞑想することによって
オープンする時に気持ちが切り替わったりするのでしょうか

「師匠の話では
言霊とか イメージとかは絶対重要なんだっていう話で
オリンピック選手だってイメージ創り上げてから挑むだろうって
で やっぱり今でもそういうイメージは必ずつくって店開けるようにはしてます」

✾お店をスタートする時に
その時の教えを活かしていこうという気持ちだったのでしょうか

「そうですね
気付いたら 自然に体に染み付いてたっていうか」

✾楽しそうに語ってくださるからこっちも楽しくなってきちゃいますね。
 最後に一言お願いします

「11月1日で8周年で、本当あっという間だったんですけど
だいぶ前に転勤で来られなくなった方が「久しぶり」って言って
最近このタイミングで…コロナもあるんでしょうけど
結構みんな顔出してくれるんです」

✾それは嬉しいですね!

「だから…あったかい店にしたいなっていう想いがすごいあって
みんなが帰って来れるような。
なので、一緒に働くメンバーには常に言ってます。
必ずお客さんは笑顔で返してねって
っていう事は常に常に言ってます」

✾清水さんのお店やお客様、アーティストの皆様を大切に思う気持ちをたくさん聞かせて
頂いて、本当にありがとうございました。
令和4年からのライブも楽しみにしています!

 

 

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住所 ひたち野西3-31-10 ワイズコート102

 

電話番号 029-872-8102

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営業時間 11:00~14:00 18:00~24:00

定休日 月曜、第一日曜

特記事項  ランチタイムのみ店内禁煙

 

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